一覧に戻る文学・評論三十九階段BuchanJohn+小西宏第一次大戦前夜の英国を舞台に、偶然巻き込まれた男が国家を揺るがす陰謀を阻もうとする古典スパイ小説。表紙では、緻密なクロスハッチで埋め尽くされた重い空の下、荒野の丘に黒い卵形の巨石が宙づりに浮かび、崖際には頼りない小さな階段が一本だけ伸びる。擦れた毛筆風の和文タイトルと細い欧文ロゴが余白に並び、モノクロの線画と相まって、古典の重みと幻想的な不穏さを同時に漂わせている。About出版社東京創元社出版年2024年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岡本洋平(岡本デザイン室)装画エドワード+ゴーリーAmazonで見る