一覧に戻る文学・評論10の奇妙な話JacksonMick+田内志文奇妙で物悲しい十の短編集。日常の縁から少しだけ踏み外した人々の物語が、抑えた筆致で淡々と綴られる。クリーム色の地に、細密なペン線で描かれた人物群——スーツの男たち、目を見開いた子ども、アコーディオンを抱えた少年、長い耳の犬——が肩を寄せ集合写真のように並ぶ。どこか陰のある表情と褪せたセピアの色調が、本書の少し外れた世界への入口を成している。About出版社東京創元社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁藤田知子装画デイヴィッド+ロバーツAmazonで見る