一覧に戻る
悪人 新装版
文学・評論

悪人 新装版

吉田修一

九州の片隅で起きた殺人事件をめぐり、加害と被害、孤独と渇望のあわいに揺れる男女を描いた長編。出会い系サイトを介して結ばれてしまったふたりの逃避行を通し、人を「悪人」と呼ぶことの危うさを問う。白い余白に、紺のジャケットを着た男と赤い上着の女がぴたりと背中合わせに立つ手描きの人物画が浮かぶ。男は俯き、女だけがこちらを見据える非対称な構図。荒い筆致の題字「悪」が大きく崩れ、ふたりの体温と距離をそのまま画面に定着させている。

About

出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩』 装丁: 鳴田小夜子 書影

私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩

大野和基

装丁鳴田小夜子

装画POOL

朝日新聞出版 / 2022年

ノンフィクション
『物語のなかとそと 江國香織散文集』 装丁: 名久井直子 書影

物語のなかとそと 江國香織散文集

江国香織

装丁名久井直子

装画宇野亜喜良

朝日新聞出版 / 2018年

文学・評論
『メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション』 装丁: bookwall 書影

メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション

乙一、中田永一、山白朝子

装丁bookwall

装画Jeremy Geddes

朝日新聞出版 / 2016年

文学・評論
『偽恋愛小説家、最後の嘘』 装丁: 大岡喜直 書影

偽恋愛小説家、最後の嘘

森晶麿

装丁大岡喜直

装画平沢下戸

朝日新聞出版 / 2021年

文学・評論
『忍び外伝』 装丁: 谷口博俊 書影

忍び外伝

乾緑郎

装丁谷口博俊

装画山下良平

朝日新聞出版 / 2013年

文学・評論
『シフォン・リボン・シフォン』 装丁: 田中久子 書影

シフォン・リボン・シフォン

近藤史恵

装丁田中久子

装画網中いづる

朝日新聞出版 / 2015年

文学・評論
『質問 老いることはいやですか?』 装丁: 田中久子 書影

質問 老いることはいやですか?

落合恵子

装丁田中久子

装画きくちちき

朝日新聞出版 / 2016年

文学・評論
『ことり屋おけい探鳥双紙』 装丁: 芦澤泰偉 書影

ことり屋おけい探鳥双紙

梶よう子

装丁芦澤泰偉

装画大竹彩奈

朝日新聞出版 / 2016年

文学・評論
『サラリーマンのごちそう帖』 装丁: 北谷彩夏 書影

サラリーマンのごちそう帖

藤枝暁生、阿部結

装丁北谷彩夏

朝日新聞出版 / 2018年

文学・評論
『ぼくせん 幕末相撲異聞』 装丁: 大岡喜直 書影

ぼくせん 幕末相撲異聞

木村忠啓

装丁大岡喜直

装画亀川秀樹

朝日新聞出版 / 2017年

文学・評論
『生皮』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

生皮

井上荒野

装丁佐藤亜沙美

装画リトルサンダー

朝日新聞出版 / 2022年

文学・評論
『私は元気がありません』 装丁: 佐々木俊 書影

私は元気がありません

長井短

装丁佐々木俊

装画矢野恵司

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論
『沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション』 装丁: bookwall 書影

沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション

乙一、中田永一、山白、朝子、安達、寛高

装丁bookwall

装画もの久保

朝日新聞出版 / 2022年

文学・評論
『ラウリ・クースクを探して』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ラウリ・クースクを探して

宮内悠介

装丁鈴木成一デザイン室

装画金子幸代

朝日新聞出版 / 2023年

文学・評論
『坂の途中の家』 装丁: 田中久子 書影

坂の途中の家

角田光代

装丁田中久子

装画岩渕華林

朝日新聞出版 / 2018年

文学・評論
『ラストレター』 装丁: bookwall 書影

ラストレター

さだまさし

装丁bookwall

装画須飼秀和

朝日新聞出版 / 2016年

文学・評論
『堕天使たちの夜会』 装丁: 片岡忠彦 書影

堕天使たちの夜会

装丁片岡忠彦

装画高松和樹

朝日新聞出版 / 2018年

文学・評論
『揉まれて、ゆるんで、癒されて 今夜もカネで解決だ』 装丁: albireo Inc. 書影

揉まれて、ゆるんで、癒されて 今夜もカネで解決だ

ジェーン・スー

装丁albireo Inc.

装画白根ゆたんぽ

朝日新聞出版 / 2020年

文学・評論