一覧に戻る人文・思想非常時のことば 震災の後で高橋源一郎震災後の言葉のあり方を問い直し、非常時にこそ立ち上がる声に耳を澄ませた批評的エッセイ。白を大きく取った余白に、明朝のタイトルと著者名を縦に据え、中央には小さく口を開いた少年の顔がぽつんと置かれる。線は細く、表情はほとんど削ぎ落とされ、何かを言いかけて沈黙しているようにも、これから言葉を探し始めるようにも見える。語り得なさと向き合うテキストを、白の余白と一つの顔だけで静かに引き受けた装丁。About出版社朝日新聞出版出版年2016年判型文庫ジャンル人文・思想Credits装丁田中久子(アンサンブル)装画NoritakeAmazonで見る