一覧に戻るノンフィクションアウシュヴィッツのお針子AdlingtonLucy+宇丹貴代実アウシュヴィッツ強制収容所のなかに存在した「仕立て工房」で、ナチス幹部の家族の服を縫いながら生き延びたユダヤ人女性たちの実話を伝えるノンフィクション。表紙は淡い黄土色の絵筆のタッチを背景に、縞模様のシャツを着た若い女性が古いミシンに向かう姿が手描き調のイラストで配される。和文タイトルは黒の太い明朝体で大きく組まれ、英題と著者名は左上に細い欧文で控えめに添えられる。赤帯のコピーは強い印象を残すが、絵そのものは静謐で、針と糸でつないだ命の物語であることを淡い光のなかに留めている。About出版社河出書房新社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンルノンフィクションCredits装丁木庭貴信(OCTAVE)+角倉織音(オクターヴ)装画おきおよぐあじAmazonで見る