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マリーナの三十番目の恋
文学・評論

マリーナの三十番目の恋

SorokinVladimir松下隆志

ソ連体制下で生きる女性ピアノ教師マリーナを主人公に、抑圧と官能が交錯する一九八〇年代モスクワを描いた長篇。表紙上半分は黒地に蛍光ピンクの渦巻く光沢面が幾重にも重なり、中心へと吸い込まれるような同心円を成す。鏡面のような液状の質感が画面を覆い、その手前に白抜きの大ぶりな明朝体でタイトルが据えられる。下部には赤い帯が回り、宣伝文が縦組みで畳みかける。閉ざされた円環と滑らかな表面の張り詰めた光沢が、内に渦巻く欲望と体制の閉塞を同時に呼び起こす。

About

出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
木庭貴信OCTAVE
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『吹雪』 装丁: 木庭貴信 書影

吹雪

SorokinVladimir、松下隆志

装丁木庭貴信

装画Q-TA

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『書きたい生活』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

書きたい生活

僕のマリ

装丁木庭貴信+岩元萌

装画我喜屋位瑳務

柏書房 / 2023年

ノンフィクション
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話

済東鉄腸

装丁木庭貴信+青木春香

装画横山裕一

左右社 / 2023年

ノンフィクション
『ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード

ディーン・ジョーブ

装丁木庭貴信+青木春香

亜紀書房 / 2022年

社会・政治
『アウシュヴィッツのお針子』 装丁: 木庭貴信+角倉織音 書影

アウシュヴィッツのお針子

AdlingtonLucy、宇丹貴代実

装丁木庭貴信+角倉織音

装画おきおよぐあじ

河出書房新社 / 2022年

ノンフィクション
『たのしい保育園』 装丁: 大島依提亜 書影

たのしい保育園

滝口悠生

装丁大島依提亜

装画100%ORANGE

河出書房新社 / 2025年

文学・評論
『少女ABCDEFGHIJKLMN』 装丁: 佐々木俊 書影

少女ABCDEFGHIJKLMN

最果タヒ

装丁佐々木俊

装画寺本愛

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『猫の木のある庭』 装丁: 大久保伸子 書影

猫の木のある庭

大濱普美子

装丁大久保伸子

装画武田史子

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『柳田國男先生随行記』 装丁: 木庭貴信+角倉織音 書影

柳田國男先生随行記

今野円輔

装丁木庭貴信+角倉織音

装画丹野杏香

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年

大貫智子

装丁木庭貴信+青木春香

小学館 / 2021年

ノンフィクション
『常識のない喫茶店』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

常識のない喫茶店

僕のマリ

装丁木庭貴信+岩元萌

装画我喜屋位瑳務

柏書房 / 2021年

文学・評論
『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』 装丁: 木庭貴信+川名亜実 書影

平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命

宮崎智之

装丁木庭貴信+川名亜実

装画大河紀

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『中国・SF・革命』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

中国・SF・革命

LiuKen、王谷晶、ほか、柞刈湯葉、郝景芳

装丁木庭貴信+岩元萌

カバー写真Miss Aniela

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『できない男』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

できない男

額賀澪

装丁木庭貴信+岩元萌

装画丹地陽子

集英社 / 2020年

文学・評論
『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』 装丁: 木庭貴信+川名亜実 書影

家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める

小林エリコ

装丁木庭貴信+川名亜実

装画大津萌乃

大和書房 / 2020年

文学・評論
『流卵』 装丁: 木庭貴信 書影

流卵

吉村萬壱

装丁木庭貴信

カバー写真Mikael Aldo

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『パートタイム・デスライフ』 装丁: 前田晃伸+馬渡亮剛 書影

パートタイム・デスライフ

中原昌也

装丁前田晃伸+馬渡亮剛

装画中原昌也

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『ディアローグ』 装丁: 古平正義 書影

ディアローグ

装丁古平正義

河出書房新社 / 2007年

文学・評論