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狩場の悲劇
文学・評論

狩場の悲劇

ChekhovAntonPavlovich原卓也

チェーホフが二十代半ばに書いた長編ミステリ。森番の娘オーレニカをめぐる愛憎と裁判の顛末を、予審判事の手記という形式で綴る異色作で、後年の戯曲群とは異なる物語性の強さが特徴。表紙は深い藍と灰青で塗り重ねた水辺の風景に、雨脚と稲妻、赤いドレスの女性の小さな後ろ姿を配し、水面には反転する二羽の海鳥が描かれる。日本語タイトルは白の明朝で中央に大きく据え、左端にロシア語原題のキリル文字を黄土色で縦に走らせる。嵐の予兆を孕んだ青と、不穏に灯る赤の対比が、悲劇の発火点を静かに告げている。

About

出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
10⁵⁶
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『清十郎の目』 装丁: 片岡忠彦 書影

清十郎の目

吉村龍一

装丁片岡忠彦

装画寺西晃

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『金曜日の本』 装丁: クラフト+エヴィング商會+吉田篤弘 書影

金曜日の本

吉田篤弘

装丁クラフト+エヴィング商會+吉田篤弘

装画吉田篤弘

中央公論新社 / 2017年

文学・評論
『さよなら獣』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

さよなら獣

朝比奈あすか

装丁佐藤亜沙美

装画早川世詩男

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『圓朝』 装丁: 山影麻奈 書影

圓朝

奥山景布子

装丁山影麻奈

装画浅見ハナ

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『ロング・アフタヌーン』 装丁: 鈴木久美 書影

ロング・アフタヌーン

葉真中顕

装丁鈴木久美

カバー写真Juana Mari Moya+gettyimages

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『おしゃべりな部屋』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

おしゃべりな部屋

川村元気、近藤麻理恵

装丁鈴木成一デザイン室

装画大桃洋祐

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『ササッサ谷の怪 コナン・ドイル奇譚集』 装丁: アルビレオ 書影

ササッサ谷の怪 コナン・ドイル奇譚集

コナン・ドイル、小池滋監、北原尚彦

装丁アルビレオ

装画ナミサトリ

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『レインコートを着た犬』 装丁: 吉田浩美+吉田篤弘+クラフト・エヴィング商會 書影

レインコートを着た犬

吉田篤弘

装丁吉田浩美+吉田篤弘+クラフト・エヴィング商會

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『異常探偵 苺さん殺人事件』 装丁: 山影麻奈 書影

異常探偵 苺さん殺人事件

前田司郎

装丁山影麻奈

装画岸あずみ

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『幸せの条件』 装丁: bookwall 書影

幸せの条件

誉田哲也

装丁bookwall

装画浦上和久

中央公論新社 / 2015年

文学・評論
『さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい』 装丁: 鈴木久美 書影

さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

古内一

装丁鈴木久美

装画西淑

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『雨上がり月霞む夜』 装丁: 岡本歌織 書影

雨上がり月霞む夜

西條奈加

装丁岡本歌織

装画矢野恵司

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『ぐるぐる登山』 装丁: 山影麻奈 書影

ぐるぐる登山

髙橋陽子

装丁山影麻奈

装画山城えりか

中央公論新社 / 2014年

文学・評論
『おいしい記憶』 装丁: 鈴木久美 書影

おいしい記憶

上戸彩、小島慶子、柴門ふみ

装丁鈴木久美

装画とみこはん

中央公論新社 / 2017年

文学・評論
『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』 装丁: 田中久子 書影

母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

原田ひ香

装丁田中久子

装画小幡彩貴

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『五十坂家の百年』 装丁: 永井亜矢子 書影

五十坂家の百年

装丁永井亜矢子

装画江津匡士

中央公論新社 / 2015年

文学・評論
『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』 装丁: 大久保伸子 書影

おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are

松田青子

装丁大久保伸子

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『完本 新釈落語噺』 装丁: 山影麻奈 書影

完本 新釈落語噺

立川談志

装丁山影麻奈

中央公論新社 / 2026年

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