一覧に戻る文学・評論あの夏を、いつかの君と。苑水真茅ひと夏の記憶と再会を、青春小説のやわらかな筆致で綴る一冊。表紙では、夏空の下の横断歩道で制服の少女が同級生らしき少年をおんぶする瞬間が描かれ、白い雲、淡い水色の空、遠景の住宅と山並みが透明感のある水彩タッチで重ねられている。タイトルはピンクのグラデーション文字で右側に縦書きに配され、英文の副題が小さく寄り添う。爽やかな色面と人物の重みが交差し、忘れがたい一日の手触りを表紙のうえに静かに留めている。About出版社ポプラ社出版年2019年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)装画白身魚Amazonで見る