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金木犀二十四区
文学・評論

金木犀二十四区

三木笙子

金木犀二十四区という幻想めいた題に、白いシャツの少年が大きな翼をそっと抱きしめる装画が応える。クリーム色の地を朱の帯が斜めに流れ、淡い花弁が画面いっぱいに舞い散る構図。太い明朝の縦書きが画面の左右を支え、和紙めいた柔らかな色面に静謐な気配を漂わせる。うつむく横顔と腕の中の白い翼が、行き場のないものを抱きとめる仕草に見え、香りの記憶を辿るような物語の輪郭を立ち上がらせる。

About

出版年
2012
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『シャーロック・ホームズの冒険』 装丁: 西村弘美 書影

シャーロック・ホームズの冒険

DoyleArthurConan、石田文子

装丁西村弘美

装画えすとえむ

角川グループパブリッシング / 2010年

文学・評論
『ふちなしのかがみ』 装丁: 高柳雅人 書影

ふちなしのかがみ

辻村深月

装丁高柳雅人

装画山城えりか

角川グループパブリッシング / 2009年

文学・評論
『魔神館事件 夏と少女とサツリク風景』 装丁: 鈴木久美 書影

魔神館事件 夏と少女とサツリク風景

椙本孝思

装丁鈴木久美

角川グループパブリッシング / 2012年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶』 装丁: カマベヨシヒコ 書影

ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶

本田壱成

装丁カマベヨシヒコ

装画uki

角川グループパブリッシング / 2012年

文学・評論
『ペンギン・ハイウェイ』 装丁: 鈴木久美 書影

ペンギン・ハイウェイ

森見登美彦

装丁鈴木久美

装画くまおり純

角川グループパブリッシング / 2012年

文学・評論