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ブラック・ベルベット
文学・評論

ブラック・ベルベット

恩田陸

夜の手触りと旅の気配を併せ持つ表題のもと、ひとつの色調に貫かれた一冊が編まれている。読み手を見知らぬ街の夕暮れへとそっと誘うような輪郭がそこにある。表紙には円柱の遺跡と石段、ドームと尖塔の連なる街並みが、深い藍と燃えるような朱の空を背に立ち上がる。白い筆致の題字は柔らかにしなり、闇のなかへ浮かぶように置かれた。古い時間と異国の夕景、そして黒い天鵞絨の質感が、一冊の輪郭を静かに重ね合わせている。

About

出版社
双葉社
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
引地渉
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『ポピーのためにできること』 装丁: 大岡喜直 書影

ポピーのためにできること

ジャニス・ハレット

装丁大岡喜直

装画坂内拓

集英社 / 2022年

文学・評論
『アルパートンの天使たち』 装丁: 大岡喜直 書影

アルパートンの天使たち

ジャニス・ハレット

装丁大岡喜直

装画坂内拓

集英社 / 2024年

文学・評論
『ユーカラおとめ』 装丁: 大岡喜直 書影

ユーカラおとめ

泉ゆたか

装丁大岡喜直

装画Naffy

講談社 / 2024年

文学・評論
『孤島の来訪者』 装丁: 大岡喜直 書影

孤島の来訪者

方丈貴恵

装丁大岡喜直

装画坂内拓

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す』 装丁: 大岡喜直 書影

遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す

野中ともそ

装丁大岡喜直

装画シマ+シンヤ

光文社 / 2023年

文学・評論
『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』 装丁: 川名潤 書影

今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました

劔樹人

装丁川名潤

双葉社 / 2017年

暮らし・健康・子育て
『うき世櫛』 装丁: アルビレオ 書影

うき世櫛

中島要

装丁アルビレオ

装画またよし

双葉社 / 2020年

文学・評論
『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』 装丁: 小川恵子 書影

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

青柳碧人

装丁小川恵子

装画五月女ケイ子

双葉社 / 2020年

文学・評論
『さよならの向う側 Time To Say Goodbye』 装丁: 大岡喜直 書影

さよならの向う側 Time To Say Goodbye

清水晴木

装丁大岡喜直

装画いとうあつき

マイクロマガジン社 / 2023年

文学・評論
『わたしにも、スターが殺せる』 装丁: 大岡喜直 書影

わたしにも、スターが殺せる

藤井清美

装丁大岡喜直

装画wataboku

幻冬舎 / 2023年

文学・評論
『大江戸墨亭さくら寄席』 装丁: 大岡喜直 書影

大江戸墨亭さくら寄席

吉森大祐

装丁大岡喜直

装画槇えびし

祥伝社 / 2023年

文学・評論
『星くずの殺人』 装丁: 大岡喜直 書影

星くずの殺人

桃野雑派

装丁大岡喜直

装画tamimoon

講談社 / 2023年

文学・評論
『あなたには、殺せません』 装丁: 大岡喜直 書影

あなたには、殺せません

石持浅海

装丁大岡喜直

装画岡野賢介

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏』 装丁: 大岡喜直 書影

セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏

天川栄人

装丁大岡喜直

講談社 / 2023年

文学・評論
『あやし神解き縁起』 装丁: 大岡喜直 書影

あやし神解き縁起

有田くもい

装丁大岡喜直

装画村カルキ

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『めぐみの家には、小人がいる。』 装丁: 大岡喜直 書影

めぐみの家には、小人がいる。

滝川さり

装丁大岡喜直

装画伊藤彰剛

幻冬舎 / 2022年

文学・評論
『贖い(上)』 装丁: 小川恵子 書影

贖い(上)

五十嵐貴久

装丁小川恵子

装画柳智之

双葉社 / 2018年

文学・評論
『うさぎとマツコの往復書簡 全身ジレンマ』 装丁: 渡邊民人+TYPEFACE 書影

うさぎとマツコの往復書簡 全身ジレンマ

中村うさぎ、マツコ・デラックス

装丁渡邊民人+TYPEFACE

双葉社 / 2014年

文学・評論