一覧に戻る
僕の明日を照らして
文学・評論

僕の明日を照らして

少年が草むらに腰を下ろし、傍らで寝そべる動物と共に遠い街並みを眺めている——表題のとおり「明日」をめぐる、静かな物語の気配が漂う一冊。表紙はクリーム色の地に、鉛筆の細い線描だけで構成された一枚の風景画。揺れる草の一本一本、ぽつりと立つ一本の木、霞む町の輪郭が、余白を多く残しながら淡く広がる。書名と著者名は控えめな青緑色の細い明朝で、絵の中ほどにそっと添えられた。素描の柔らかさと余白の白さが、そのまま明日へ向かう静かな呼吸として残る。

About

出版社
筑摩書房
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
池田進吾next door design
情報の訂正を提案
『18枚のポートレイト: 柏葉幸子小品集』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

18枚のポートレイト: 柏葉幸子小品集

柏葉幸子、植田たてり

装丁池田進吾+千葉優花子

理論社 / 2022年

絵本・児童書
『どの口が愛を語るんだ』 装丁: 池田進吾 書影

どの口が愛を語るんだ

東山彰良

装丁池田進吾

装画大竹彩子

講談社 / 2021年

文学・評論
『幻想列車 上野駅18番線』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

幻想列車 上野駅18番線

桜井美奈

装丁池田進吾+千葉優花子

装画カシワイ

講談社 / 2021年

文学・評論
『さのよいよい』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

さのよいよい

戌井昭人

装丁池田進吾+千葉優花子

新潮社 / 2020年

文学・評論
『ボクシング日和』 装丁: 池田進吾 書影

ボクシング日和

角田光代

装丁池田進吾

装画鬼頭祈

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『サウンド・ポスト』 装丁: 坂川朱音 書影

サウンド・ポスト

岩城けい

装丁坂川朱音

装画伊藤彰剛

筑摩書房 / 2022年

文学・評論
『飛田ホテル』 装丁: アルビレオ 書影

飛田ホテル

黒岩重吾

装丁アルビレオ

装画西川真以子

筑摩書房 / 2018年

文学・評論
『ブロンソンならこう言うね』 装丁: 倉地亜紀子 書影

ブロンソンならこう言うね

ザブロンソンズ

装丁倉地亜紀子

装画みうらじゅん

筑摩書房 / 2007年

エンターテイメント
『境い目なしの世界』 装丁: 池田進吾 書影

境い目なしの世界

角野栄子

装丁池田進吾

装画植田真

理論社 / 2019年

絵本・児童書
『夜が暗いとはかぎらない』 装丁: 池田進吾 書影

夜が暗いとはかぎらない

寺地はるな

装丁池田進吾

装画唐仁原多里

ポプラ社 / 2019年

文学・評論
『タイム屋文庫』 装丁: 池田進吾 書影

タイム屋文庫

朝倉かすみ

装丁池田進吾

装画柊有花

潮出版社 / 2019年

文学・評論
『ショートショートドロップス』 装丁: 池田進吾 書影

ショートショートドロップス

新井素子

装丁池田進吾

装画山口洋佑

キノブックス / 2019年

文学・評論
『晴れたり曇ったり』 装丁: 池田進吾 書影

晴れたり曇ったり

川上弘美

装丁池田進吾

装画狩野岳朗

講談社 / 2013年

文学・評論
『きみの隣りで』 装丁: 池田進吾 書影

きみの隣りで

装丁池田進吾

装画益田ミリ

コミックス / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『蛇の道行』 装丁: 池田進吾 書影

蛇の道行

加藤元

装丁池田進吾

装画片岡球子

講談社 / 2016年

文学・評論
『拳の先』 装丁: 池田進吾 書影

拳の先

角田光代

装丁池田進吾

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『ロルドの恐怖劇場』 装丁: 山田英春 書影

ロルドの恐怖劇場

アンドレ・ド・ロルド

装丁山田英春

装画M!DOR!

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『宮沢賢治コレクション 6 春と修羅:詩I』 装丁: アルビレオ 書影

宮沢賢治コレクション 6 春と修羅:詩I

宮沢賢治

装丁アルビレオ

装画千海博美

筑摩書房 / 2017年

文学・評論