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なまえは語る
文学・評論

なまえは語る

新津きよみ

名前という、誰もが当たり前に持ちながら、その由来や響きに人それぞれの物語を抱えるものを主題にした短篇集。両手で恭しく差し出される一枚のカード——そこに著者名が小さく記され、まるで初対面の挨拶のように読者へ手渡される構図が印象的に描かれる。淡い水彩のにじみで縁取られた手のひらと、薄青の余白がやわらかな空気をたたえ、文字組の墨色だけが静かに浮かび上がる。名乗ることの慎ましさと重みを、装丁そのものが体現している一冊。

About

出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
高杉千明next door design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『あなたが僕の父』 装丁: 山影麻奈 書影

あなたが僕の父

小野寺史宜

装丁山影麻奈

装画高杉千明

双葉社 / 2025年

未分類
『ピースフル権化』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ピースフル権化

蒼井ブルー

装丁鈴木成一デザイン室

装画高杉千明

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『こぼれ桜 摺師安次郎人情暦』 装丁: アルビレオ 書影

こぼれ桜 摺師安次郎人情暦

梶よう子

装丁アルビレオ

装画高杉千明

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識』 装丁: 鈴木俊文 書影

巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識

甲野善紀、土田昇

装丁鈴木俊文

装画高杉千明

剣筆舎 / 2020年

人文・思想
『わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス』 装丁: 鈴木久美 書影

わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス

丸山正樹

装丁鈴木久美

装画高杉千明

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』 装丁: 川谷康久 書影

逢魔が刻 腕貫探偵リブート

西沢保彦

装丁川谷康久

装画hiko

実業之日本社 / 2019年

文学・評論
『森に願いを』 装丁: 鈴木久美 書影

森に願いを

装丁鈴木久美

装画西淑

実業之日本社 / 2015年

文学・評論
『プリズム』 装丁: 川谷康久 書影

プリズム

貫井徳郎

装丁川谷康久

装画青依青

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『晴れた日にかなしみの一つ』 装丁: 田中久子 書影

晴れた日にかなしみの一つ

上原隆

装丁田中久子

装画高杉千明

双葉社 / 2021年

文学・評論
『父子ゆえ 摺師安次郎人情暦』 装丁: アルビレオ 書影

父子ゆえ 摺師安次郎人情暦

梶よう子

装丁アルビレオ

装画高杉千明

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『六畳間のピアノマン』 装丁: 大原由衣 書影

六畳間のピアノマン

安藤祐介

装丁大原由衣

装画高杉千明

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『絶局 本能寺異聞』 装丁: 鈴木俊文 書影

絶局 本能寺異聞

坂岡真

装丁鈴木俊文

装画高杉千明

小学館 / 2020年

文学・評論
『自閉症の僕の七転び八起き』 装丁: albireo 書影

自閉症の僕の七転び八起き

東田直樹

装丁albireo

装画高杉千明

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『ひりつく夜の音』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ひりつく夜の音

小野寺史宜

装丁新潮社装幀室

装画高杉千明

新潮社 / 2019年

文学・評論
『オートリバース』 装丁: 田中久子 書影

オートリバース

髙崎卓馬

装丁田中久子

装画高杉千明

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『慟哭は聴こえない』 装丁: 鈴木久美 書影

慟哭は聴こえない

丸山正樹

装丁鈴木久美

装画高杉千明

東京創元社 / 2019年

文学・評論
『名探偵誕生』 装丁: 大岡喜直 書影

名探偵誕生

似鳥鶏

装丁大岡喜直

装画wataboku

実業之日本社 / 2021年

文学・評論
『小説家 森奈津子の華麗なる事件簿』 装丁: 新上ヒロシ 書影

小説家 森奈津子の華麗なる事件簿

装丁新上ヒロシ

装画安田弘之

実業之日本社 / 2015年

文学・評論