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わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス
文学・評論

わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス

丸山正樹

コロナ禍のろう者家族の孤独を真摯に描く〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第4作。家庭という最も近しい場で交わされる声と、そこから取りこぼされる声に耳を澄ませる長編小説である。淡い若草色を背景に、ツインテールの少女が片手をそっと耳元に添えた線描の装画が静かに置かれる。手描きの細い書き文字が画面を斜めに横切り、タイトルと人物のあいだに余白の呼吸を生む。柔らかな緑とくすんだピンクの衣服の対比が、語られない言葉の手前にある気配をそのまま手渡してくる。

About

出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
装画
高杉千明next door design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『あなたが僕の父』 装丁: 山影麻奈 書影

あなたが僕の父

小野寺史宜

装丁山影麻奈

装画高杉千明

双葉社 / 2025年

未分類
『ピースフル権化』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ピースフル権化

蒼井ブルー

装丁鈴木成一デザイン室

装画高杉千明

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『こぼれ桜 摺師安次郎人情暦』 装丁: アルビレオ 書影

こぼれ桜 摺師安次郎人情暦

梶よう子

装丁アルビレオ

装画高杉千明

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『なまえは語る』 装丁: 大原由衣 書影

なまえは語る

新津きよみ

装丁大原由衣

装画高杉千明

実業之日本社 / 2022年

文学・評論
『巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識』 装丁: 鈴木俊文 書影

巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識

甲野善紀、土田昇

装丁鈴木俊文

装画高杉千明

剣筆舎 / 2020年

人文・思想
『その昔、N市では』 装丁: 岡本歌織 書影

その昔、N市では

KaschnitzMarieLuise、酒寄進一

装丁岡本歌織

装画村上早

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『ガラスの顔』 装丁: 大野リサ 書影

ガラスの顔

Hardinge、Frances、児玉、敦子

装丁大野リサ

装画牧野千穂

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『雪には雪のなりたい白さがある』 装丁: アルビレオ 書影

雪には雪のなりたい白さがある

瀬那和章

装丁アルビレオ

装画げみ

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論