一覧に戻る
ラスト ラン
文学・評論

ラスト ラン

角野栄子

白髪のおばあさんがバイクで旅に出る——70歳を過ぎてもう一度自由を掴みにいく女性の物語。黒い革ジャンを着た老女と赤いワンピースの少女が寄り添い、その膝には赤いフルフェイスのヘルメット。背景は深い夜空のような青と、俯瞰で描かれた街の地図、雪のような白い点描が画面を漂う。手描きのタイトルは鮮やかな黄色で抜かれ、二人の体温と速度感をやわらかく繋ぐ。挿話的な構図と色の対比が、年齢を越えていく旅の予感を静かに灯している。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2014
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室next door design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『その境界を越えてゆけ』 装丁: アルビレオ 書影

その境界を越えてゆけ

KADOKAWA

装丁アルビレオ

装画井出静佳

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『ハルはめぐりて』 装丁: 吉岡秀典 書影

ハルはめぐりて

森泉岳土

装丁吉岡秀典

KADOKAWA / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『EVOL (イーヴォー) 2』 装丁: 森敬太 書影

EVOL (イーヴォー) 2

カネコアツシ

装丁森敬太

KADOKAWA / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『明日の僕に風が吹く』 装丁: 須田杏菜 書影

明日の僕に風が吹く

乾ルカ

装丁須田杏菜

装画巻田はるか

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『エリーゼのために忌野清志郎詩集』 装丁: 國枝達也 書影

エリーゼのために忌野清志郎詩集

忌野清志郎

装丁國枝達也

装画片山健

KADOKAWA / 2014年

文学・評論