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とるに足りない細部
文学・評論

とるに足りない細部

アダニーヤ・シブリー

1949年、ナクバの渦中で起きた暴力と、現代にその痕跡を追うパレスチナ人女性。二つの時間を結ぶのは、歴史の大文字からこぼれ落ちる匂い、音、身振りといった「細部」であり、抑制された文体が日常に潜む支配の輪郭を鋭く浮かび上がらせる。鮮烈な黄の面に乾いた風景を低く沈め、余白を広く取った装画は、静けさの底にある不穏を増幅する。下部を斜めに切る白地と端正な文字組みが、断絶した土地と記憶を一枚のカバーに緊張感をもって定着させている。

About

出版年
2024
判型
46変形判 仮フランス装 168頁
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
山田和寛nipponia竹尾天輝子
装画
坂内拓
情報の訂正を提案
『サメと救世主』 装丁: 山田和寛 書影

サメと救世主

カワイ・ストロング・ウォッシュバーン

装丁山田和寛

装画原倫子

書肆侃侃房 / 2024年

文学・評論
『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 幸田延』 装丁: 山田和寛 書影

音楽家の伝記 はじめに読む1冊 幸田延

萩谷由喜子

装丁山田和寛

装画北澤平祐

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 / 2023年

エンターテイメント
『芝居の面白さ、教えます 海外編』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

芝居の面白さ、教えます 海外編

井上ひさし

装丁山田和寛+佐々木英子

装画やべみつのり

作品社 / 2023年

文学・評論
『芝居の面白さ、教えます 日本編』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

芝居の面白さ、教えます 日本編

井上ひさし

装丁山田和寛+佐々木英子

装画やべみつのり

作品社 / 2023年

文学・評論
『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 プロコフィエフ』 装丁: 山田和寛 書影

音楽家の伝記 はじめに読む1冊 プロコフィエフ

ひのまどか

装丁山田和寛

装画北澤平祐

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 / 2023年

エンターテイメント
『モダンラブ さまざまな愛のかたち: ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語』 装丁: 名久井直子 書影

モダンラブ さまざまな愛のかたち: ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語

JonesDaniel、桑原洋子

装丁名久井直子

装画まるやまゆうじ

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『平成マシンガンズ』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

平成マシンガンズ

装丁坂野公一+吉田友美

装画大槻香奈

河出書房新社 / 2013年

文学・評論
『子どものための哲学授業:「学びの場」のつくりかた』 装丁: 矢萩多聞 書影

子どものための哲学授業:「学びの場」のつくりかた

LipmanMatthew、SharpAnnMargaret、ほか

装丁矢萩多聞

河出書房新社 / 2015年

人文・思想
『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バーンスタイン』 装丁: 山田和寛 書影

音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バーンスタイン

ひのまどか

装丁山田和寛

装画北澤平祐

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 / 2023年

エンターテイメント
『カメラは光ることをやめて触った』 装丁: 山田和寛 書影

カメラは光ることをやめて触った

我妻俊樹

装丁山田和寛

書肆侃侃房 / 2023年

文学・評論
『海亀のテント』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

海亀のテント

小池正博

装丁山田和寛+佐々木英子

書肆侃侃房 / 2022年

文学・評論
『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた

斎藤幸平

装丁山田和寛+佐々木英子

装画セキサトコ

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『犬が尻尾で吠える場所』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

犬が尻尾で吠える場所

エステル=サラ・ビュル

装丁山田和寛+佐々木英子

装画都築まゆ美

作品社 / 2022年

文学・評論
『ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜

いしかわゆき

装丁山田和寛+佐々木英子

装画北村みなみ

技術評論社 / 2022年

ビジネス・経済
『よみぐすり』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

よみぐすり

装丁山田和寛+佐々木英子

東京書籍 / 2022年

社会・政治
『ジャカルタ・メソッド : 反共産主義十字軍と世界をつくりかえた虐殺作戦』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

ジャカルタ・メソッド : 反共産主義十字軍と世界をつくりかえた虐殺作戦

BevinsVincent、竹田円

装丁山田和寛+佐々木英子

河出書房新社 / 2022年

ノンフィクション
『星を創る者たち』 装丁: 川名潤 書影

星を創る者たち

谷甲州

装丁川名潤

装画星野勝之

河出書房新社 / 2017年

文学・評論
『星のせいにして』 装丁: 名久井直子 書影

星のせいにして

DonoghueEmma、吉田育未

装丁名久井直子

装画荻原美里

河出書房新社 / 2021年

文学・評論