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芸人前夜
文学・評論

芸人前夜

タイトルが告げるのは、芸人として世に出る直前の時間。表現者がそこで抱えていたであろう焦燥や日常の手触りを思わせる一冊である。表紙には夕闇に沈みつつある住宅街の俯瞰写真が大きく配され、低い屋根が幾重にも連なり、ぽつぽつと灯る窓の向こうに満月が静かに昇る。タイトルと著者名は白い細身の書体で縦に置かれ、群青の夜と静かに均衡する。まだ何者でもない時間の、街と空と一人の距離をそのまま掬い取った装丁である。

About

出版年
2013
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
佐藤信太郎
情報の訂正を提案
『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

ホーム社 / 2025年

文学・評論
『帰れない探偵』 装丁: 川名潤 書影

帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

講談社 / 2025年

文学・評論
『その音は泡の音』 装丁: 川名潤 書影

その音は泡の音

平沢逸

装丁川名潤

カバー写真竹之内祐幸

講談社 / 2024年

文学・評論
『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

文学・評論
『風に戦いで』 装丁: 佐々木暁 書影

風に戦いで

装丁佐々木暁

ヨシモトブックス / 2018年

エンターテイメント
『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

池澤春菜

装丁川名潤

早川書房 / 2024年

文学・評論
『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

文学・評論
『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『蛍の森』 装丁: 新潮社装幀室 書影

蛍の森

石井光太

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2013年

文学・評論
『池田屋乱刃』 装丁: 芦澤泰偉 書影

池田屋乱刃

伊東潤

装丁芦澤泰偉

装画ヤマモトマサアキ

講談社 / 2014年

文学・評論
『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。〜鎌倉の花は、秘密を抱く』 装画: カズアキ 書影

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。〜鎌倉の花は、秘密を抱く

谷春慶

装画カズアキ

宝島社 / 2017年

文学・評論
『島はぼくらと』 装丁: 名久井直子 書影

島はぼくらと

装丁名久井直子

装画五十嵐大介

講談社 / 2013年

文学・評論