一覧に戻る文学・評論みどりいせき大田ステファニー歓人第47回すばる文学賞を受けたデビュー長編。若者たちの口語がスピードに乗ってうねり、整理されないままの感情や速度感がそのまま小説に流れ込む。表紙は蛍光に近い黄緑を全面に敷き、上端からはグリッチした帯状のイメージが、下端には手描きのもこもことした輪郭線が現れる。チェック柄、虹色のリボン、断片化した文字片。整序を拒む配色と崩れた構図が、規格に収まらない語りの体温をそのまま視覚に置き換えている。About出版社集英社出版年2024年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)装画chlumiAmazonで見る