一覧に戻る文学・評論野良女肩書きや暮らし向きの定まらない大人の女たちが、気を許せる相手と過ごす夜を切り取る。表紙には三人の女性が描かれ、ジョッキを掲げる人、メニューを覗き込む人、こちらに視線を向ける人——それぞれの装いと表情がやわらかな漫画的タッチで重ねられる。朱赤の太い題字が大きく中央を貫き、小さなルビが愛嬌を添える。気取らない素顔に、ぐっと距離を縮める装丁。About出版社bookwall出版年2012年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)装画山崎童々