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列
文学・評論

中村文則

見えない順番に並ばされ、抜けることも進むことも許されない「列」。その不条理を起点に、人間の不安と暴力性を描き出す長篇小説。表紙には水彩で滲ませた人物らしき影が縦に連なり、背を向けたまま輪郭を失っていく。中央の「列」の一字は明朝の太い黒で大きく据えられ、青灰の三角形が刃のように差し込む。背景の白は冷たく、下部の生成りの帯だけが体温を持つ。曖昧に揺らぐ人影と、揺るぎない黒い一字。その対比そのものが、列に並ぶ者の輪郭を問うている。

About

出版社
講談社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
川名潤prigraphics
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『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

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装丁川名潤

装画北澤平祐

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帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

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平沢逸

装丁川名潤

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『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

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『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

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『石を黙らせて』 装丁: 川名潤 書影

石を黙らせて

李龍徳

装丁川名潤

講談社 / 2022年

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あの子が欲しい

装丁鈴木久美

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幸せすぎるおんなたち

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装丁大岡喜直

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『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

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装丁川名潤

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『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

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『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

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『キングを探せ』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

キングを探せ

法月綸太郎

装丁坂野公一+吉田友美

装画遠藤拓人

講談社 / 2015年

文学・評論
『狐さんの恋活』 装丁: 高柳雅人 書影

狐さんの恋活

北夏輝

装丁高柳雅人

装画カスヤナガト

講談社 / 2015年

文学・評論