一覧に戻る
月の部屋で会いましょう
文学・評論

月の部屋で会いましょう

VukcevichRay岸本佐知子市田泉

アメリカの作家による奇想短篇集の邦訳。日常の裂け目から滲み出す不穏と可笑しみを、簡潔な文体で描き出す33篇を収める。深い青を基調にした表紙では、開いた窓の外に月面の風景が広がり、椅子に腰かけた赤い髪の女性が猫を膝にのせて窓辺をじっと見つめている。室内の薄いカーテンと、窓の向こうの荒涼とした地表との対比、油彩を思わせる柔らかな筆致が、現実と異界の境目を曖昧に溶かしていく。窓ひとつ隔てた向こう側で何かが起きている、そんな短篇たちの気配を、一枚の絵がそのまま示している。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『ライフ・アフター・ライフ』 装丁: 柳川貴代 書影

ライフ・アフター・ライフ

AtkinsonKate、青木純子

装丁柳川貴代

装画牧野千穂

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『吸血鬼ラスヴァン: 英米古典吸血鬼小説傑作集』 装丁: 山田英春 書影

吸血鬼ラスヴァン: 英米古典吸血鬼小説傑作集

夏来健次、平戸懐古

装丁山田英春

装画Cornelis Floris

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『Yの悲劇 新訳版』 装丁: 内海由 書影

Yの悲劇 新訳版

Queen、Ellery、中村、有希

装丁内海由

装画早川洋貴

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『玉妖綺譚』 装丁: 内海由 書影

玉妖綺譚

真園めぐみ

装丁内海由

装画狛蜜ザキ

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『最後の1分』 装丁: 鈴木久美 書影

最後の1分

UpdaleEleanor、杉田七重

装丁鈴木久美

装画牧野千穂

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ』 装丁: 西村弘美 書影

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

古内一絵

装丁西村弘美

装画いとうあつき

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『紙魚の手帖Vol.01』 装画: Noribou 書影

紙魚の手帖Vol.01

装画Noribou

東京創元社 / 2021年

雑誌
『たまさか人形堂それから』 装丁: 東京創元社装丁室 書影

たまさか人形堂それから

津原やすみ

装丁東京創元社装丁室

装画牧野千穂

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『探偵は壊れた街で』 装丁: 鈴木久美 書影

探偵は壊れた街で

GranSara、高山祥子

装丁鈴木久美

装画三宅瑠人

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『自殺予定日』 装丁: 西村弘美 書影

自殺予定日

秋吉理香子

装丁西村弘美

装画米満彩子

東京創元社 / 2016年

文学・評論
『虹の涯』 装丁: 長崎綾 書影

虹の涯

戸田義長

装丁長崎綾

装画岡田航也

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『ぼくらの映画のつくりかた』 装丁: 水野哲也 書影

ぼくらの映画のつくりかた

機本伸司

装丁水野哲也

装画丹地陽子

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『蕃東国年代記』 装丁: 山田英春 書影

蕃東国年代記

西崎憲

装丁山田英春

装画市川春子

東京創元社 / 2018年

文学・評論
『福家警部補の追及』 装丁: 柳川貴代 書影

福家警部補の追及

大倉崇裕

装丁柳川貴代

装画くまおり純

東京創元社 / 2020年

文学・評論
『ミステリーズ! Vol.60』 装丁: WONDER WORKZ 書影

ミステリーズ! Vol.60

装丁WONDER WORKZ

装画タケナカミノル

東京創元社 / 2013年

雑誌
『星を撃ち落とす』 装丁: 柳川貴代 書影

星を撃ち落とす

装丁柳川貴代

装画中村至宏

東京創元社 / 2015年

文学・評論
『優しい幽霊たちの遁走曲』 装丁: 緒方修一 カバー&本文イラスト+山田緑 西村弘美 書影

優しい幽霊たちの遁走曲

太田忠司

装丁緒方修一 カバー&本文イラスト+山田緑 西村弘美

東京創元社 / 2017年

文学・評論
『過ぎ行く風はみどり色【新版】』 装丁: T.F+K.K+岩郷重力 書影

過ぎ行く風はみどり色【新版】

倉知淳

装丁T.F+K.K+岩郷重力

装画伊藤彰剛

東京創元社 / 2019年

文学・評論