一覧に戻る文学・評論ぼくらの映画のつくりかた機本伸司高校生たちが手作りで映画製作に挑む青春小説。撮影現場の高揚と試行錯誤を、群像のかたちで描き出す。表紙は白地を大きく残し、カチンコ、ディレクターズチェアでメガホンを握る人物、カメラを構える者、本を積み上げる女子、星形の上ではしゃぐ姿といった登場人物たちを手描きの線で配置。足元には一巻のフィルムがゆるやかに渦を巻き、画面全体をひとつの「現場」として束ねる。賑やかな線の集合が、未完成のままに前のめりな物づくりの時間を伝えてくる。About出版社東京創元社出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁水野哲也(Watermark)装画丹地陽子Amazonで見る