一覧に戻る文学・評論突然ノックの音がKerrettEtgar+母袋夏生イスラエルの短編作家による不条理小説集。突然ノックの音が響き、見知らぬ者が押し入って物語を要求する——日常の只中に奇妙な事態が滑り込む短編が並ぶ。表紙は手描きの線画で、ストライプのソファに集う人々を描く。銃を構える者、ピザの箱を開く者、子ども、足元に置かれたワイングラス、犬が同じ画面に共存し、背後には黒く塗られた扉、右端には鮮やかな蛍光イエローの帯が走る。のどかな群像に差し込む小さな緊張が、本作の手触りをそのまま映している。About出版社新潮社出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室装画竹田匡志Amazonで見る