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とうに夜半を過ぎて
文学・評論

とうに夜半を過ぎて

BradburyRay小笠原豊樹

深い夜の青を背景に、黒い鳥たちが四羽、縦に積み重なって一本の樹のようなシルエットを描く。レイ・ブラッドベリ後期の短篇集で、現実と幻想のあわいを往き来する物語が収められた一冊。深藍の地に滲むような筆致で描かれた鳥は、黄色く灯る眼だけが鋭く、夜のしじまに浮かぶ気配そのものとなっている。和文タイトルは細い明朝で右肩に寄せ、下部に銀灰の欧文が静かに横たわる。文字を最小限に抑えた構図が、midnightという語の余韻と呼応し、深更に開く物語の入口を形づくっている。

About

出版年
2011
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
田中久子アンサンブル
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『記念日』 装丁: 田中久子 書影

記念日

青山七恵

装丁田中久子

装画春日井さゆり

集英社 / 2025年

文学・評論
『四維街一号に暮らす五人』 装丁: 田中久子 書影

四維街一号に暮らす五人

楊双子、三浦裕子

装丁田中久子

装画Naffy+鄭培哲

中央公論新社 / 2025年

文学・評論
『ほんとうの自分』 装丁: 田中久子 書影

ほんとうの自分

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション3 二階のいい人』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション3 二階のいい人

陳思宏、白水紀子、呉佩珍、ほか

装丁田中久子

装画MIKITAKAKO

早川書房 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション2 風の前の塵』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション2 風の前の塵

施叔青、池上貞子

装丁田中久子

装画中島梨絵

早川書房 / 2024年

文学・評論
『かか』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

かか

宇佐見りん

装丁佐藤亜沙美

装画Little Thunder

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『フランキスシュタイン : ある愛の物語』 装丁: 川名潤 書影

フランキスシュタイン : ある愛の物語

WintersonJeanette、木原善彦

装丁川名潤

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『パパララレレルル』 装丁: 佐々木俊 書影

パパララレレルル

最果タヒ

装丁佐々木俊

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション1 近未来短篇集

三須祐介、呉佩珍、白水紀子、山口守

装丁田中久子

装画今日マチ子

早川書房 / 2024年

文学・評論
『緩やかさ』 装丁: 田中久子 書影

緩やかさ

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編』 装丁: 田中久子 書影

プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編

Cabot、Meg、代田、亜香子

装丁田中久子

装画北澤平祐

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『我が産声を聞きに』 装丁: 田中久子 書影

我が産声を聞きに

白石一文

装丁田中久子

装画中島梨絵

講談社 / 2024年

文学・評論
『川のある街』 装丁: 田中久子 書影

川のある街

江国香織

装丁田中久子

カバー写真kanako

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論
『タスマニア』 装丁: 田中久子 書影

タスマニア

Giordano、Paolo、飯田、亮介

装丁田中久子

装画LRNZ-Lorenzo Ceccotti

早川書房 / 2024年

文学・評論
『禁じられた館』 装丁: 田中久子 書影

禁じられた館

Herbert、Michel、Wyl、Eugène、小林晋

装丁田中久子

扶桑社 / 2023年

文学・評論
『文庫旅館で待つ本は』 装丁: 田中久子 書影

文庫旅館で待つ本は

名取佐和子

装丁田中久子

装画Naffy

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『リスからアリへの手紙』 装丁: 名久井直子 書影

リスからアリへの手紙

TellegenToon、柳瀬尚紀

装丁名久井直子

装画Naffy

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『アメリカ死にかけ物語』 装丁: 川名潤 書影

アメリカ死にかけ物語

Dinh、Linh、小澤、身和子

装丁川名潤

装画木原未沙紀

河出書房新社 / 2018年

ノンフィクション