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花に埋もれる
文学・評論

花に埋もれる

彩瀬まる

人と人とのあわい、痛みや欲望が静かに息づく短篇集。英文芸誌『GRANTA』掲載作を含む作品集として編まれている。表紙には、黒い背景に咲き乱れる白い木蓮らしき花々が広がり、その間から伸びる素肌の腕が二本、互いの指先をそっと絡め合うように描かれる。柔らかな朱の肌色と乳白色の花弁、墨を思わせる地の対比が、水彩の滲みを残したまま画面に深い陰影を生む。花に半ば埋もれた手の所作が、書名のひそやかな官能をそのまま掌に受け止めている。

About

出版社
新潮社
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『文明の子』 装丁: 新潮社装幀室 書影

文明の子

太田光

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2017年

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『天翔る縁』 装丁: 川谷康久 書影

天翔る縁

三川みり

装丁川谷康久

装画千景

新潮社 / 2021年

文学・評論
『罪の壁』 装丁: 新潮社装幀室 書影

罪の壁

Graham、Winston、三角、和代

装丁新潮社装幀室

装画荻原美里

新潮社 / 2022年

文学・評論
『悟浄出立』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悟浄出立

万城目学

装丁新潮社装幀室

装画ホセ+フランキー

新潮社 / 2016年

文学・評論
『透明な迷宮』 装丁: 菊地信義 書影

透明な迷宮

平野啓一郎

装丁菊地信義

装画エドヴァルド+ムンク

新潮社 / 2014年

文学・評論
『レアリアIII(前篇):運命の石』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

レアリアIII(前篇):運命の石

雪乃紗衣

装丁團夢見 imagejack

装画雪広うたこ

新潮社 / 2017年

文学・評論
『スクールカースト殺人教室』 装丁: 川谷康久 書影

スクールカースト殺人教室

堀内公太郎

装丁川谷康久

装画宮崎夏次系

新潮社 / 2016年

文学・評論
『神秘大通り(下)』 装画: Kihara Misaki 書影

神秘大通り(下)

IrvingJohn、小竹由美子

装画Kihara Misaki

新潮社 / 2017年

文学・評論
『約束の果て』 装丁: 新潮社装幀室 書影

約束の果て

高丘哲次

装丁新潮社装幀室

装画ふすい

新潮社 / 2022年

文学・評論
『ウィステリアと三人の女たち』 装丁: 名久井直子 書影

ウィステリアと三人の女たち

川上未映子

装丁名久井直子

カバー写真Collection Jochen Raiss

新潮社 / 2018年

文学・評論
『恋よりブタカン!:池谷美咲の演劇部日誌』 装丁: 鈴木久美 書影

恋よりブタカン!:池谷美咲の演劇部日誌

青柳碧人

装丁鈴木久美

装画文倉十

新潮社 / 2015年

文学・評論
『パラダイスィー8』 装丁: 新潮社装幀室 書影

パラダイスィー8

雪舟えま

装丁新潮社装幀室

装画ひがしちか

新潮社 / 2017年

文学・評論
『味なメニュー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

味なメニュー

平松洋子

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2018年

文学・評論
『誘拐サーカス:大神兄弟探偵社』 装丁: 團夢見 imagejack 書影

誘拐サーカス:大神兄弟探偵社

里見蘭

装丁團夢見 imagejack

装画スカイエマ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『水曜日の凱歌』 装丁: 新潮社装幀室 書影

水曜日の凱歌

乃南アサ

装丁新潮社装幀室

装画はぎのたえこ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ニセモノの妻』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ニセモノの妻

三崎亜記

装丁新潮社装幀室

装画早川世詩男

新潮社 / 2016年

文学・評論
『ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者』 書影

ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者

ウラジーミル・ナボコフ

新潮社 / 2019年

文学・評論
『忘れないと誓ったぼくがいた』 装丁: 新潮社装幀室 書影

忘れないと誓ったぼくがいた

平山瑞穂

装丁新潮社装幀室

装画菅野裕美

新潮社 / 2008年

文学・評論