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「幸せの列車」に乗せられた少年
文学・評論

「幸せの列車」に乗せられた少年

ArdoneViola関口英子

戦後イタリアで実際にあった「幸せの列車」——南部の貧しい家庭の子供を北部の家庭が一時的に受け入れた社会活動を、7歳の少年の視点で描く長編。表紙は深い黒を背景に、列車の窓辺で向かい合う二人の子供を粒子の粗い筆致で描き、座席の間には小さな赤いりんごがひとつだけ置かれる。タイトルもまた同じ赤で刻まれ、夜の闇に灯る果実の色が、見知らぬ土地へ運ばれてゆく不安と、その先で芽吹くかすかな温度を静かに繋ぐ。

About

出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
Naffy
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『香港世界』 装丁: 大倉真一郎 書影

香港世界

山口文憲

装丁大倉真一郎

装画Little Thunder

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『泣きかたをわすれていた』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

泣きかたをわすれていた

落合恵子

装丁鈴木成一デザイン室

装画こうのかなえ

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『少女ABCDEFGHIJKLMN』 装丁: 佐々木俊 書影

少女ABCDEFGHIJKLMN

最果タヒ

装丁佐々木俊

装画寺本愛

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『破局』 装丁: 水戸部功 書影

破局

遠野遥

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『青が破れる』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

青が破れる

町屋良平

装丁坂野公一+吉田友美

装画マキヒロチ

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『とうに夜半を過ぎて』 装丁: 田中久子 書影

とうに夜半を過ぎて

BradburyRay、小笠原豊樹

装丁田中久子

装画伊藤彰剛

河出書房新社 / 2011年

文学・評論
『「働きたくない」というあなたへ』 装丁: 名久井直子 書影

「働きたくない」というあなたへ

山田ズーニー

装丁名久井直子

装画小山健

河出書房新社 / 2016年

文学・評論
『すべての、白いものたちの』 装丁: 佐々木暁 書影

すべての、白いものたちの

韓江、斎藤真理子

装丁佐々木暁

カバー写真Douglas Seok

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『夜のふたりの魂』 装丁: 田中久子 書影

夜のふたりの魂

HarufKent、橋本あゆみ

装丁田中久子

装画民野宏之

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『ラウィーニア』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

ラウィーニア

LeGuinUrsulaK.、谷垣暁美

装丁佐藤亜沙美

装画千海博美

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『ジャカルタ・メソッド : 反共産主義十字軍と世界をつくりかえた虐殺作戦』 装丁: 山田和寛+佐々木英子 書影

ジャカルタ・メソッド : 反共産主義十字軍と世界をつくりかえた虐殺作戦

BevinsVincent、竹田円

装丁山田和寛+佐々木英子

河出書房新社 / 2022年

ノンフィクション
『迷彩色の男』 装丁: 川名潤 書影

迷彩色の男

安堂ホセ

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『水と礫』 装丁: 水戸部功 書影

水と礫

藤原無雨

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『二千億の果実』 装丁: 坂野公一 書影

二千億の果実

宮内勝典

装丁坂野公一

装画アンリ+ルソー

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『その時あの時の今:私記テレビドラマ50年』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

その時あの時の今:私記テレビドラマ50年

山田太一

装丁鈴木成一デザイン室

装画中村眞弥子

河出書房新社 / 2015年

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『趣味で腹いっぱい』 装丁: 名久井直子 書影

趣味で腹いっぱい

山崎ナオコーラ

装丁名久井直子

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『セロトニン』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

セロトニン

HouellebecqMichel、関口涼子

装丁鈴木成一デザイン室

装画井田幸昌

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文学・評論
『あなたの燃える左手で』 装丁: 川名潤 書影

あなたの燃える左手で

朝比奈秋

装丁川名潤

装画安里貴志

河出書房新社 / 2023年

文学・評論