一覧に戻る文学・評論キャロルHighsmithPatricia+柿沼瑛子1950年代のニューヨーク。デパートの店員と人妻が出会い、互いの人生を静かに変えていく恋を描いた長編。表紙には夜のカフェで独り卓を囲む鐘形帽の女性を捉えた絵画が引かれ、漆黒の余白に細い筆記体と明朝のタイトルが浮かぶ。窓の闇にぼんやり映る街の気配と、誰かを待つような横顔が、口に出されない感情の揺らぎをそのまま装丁の温度に重ねている。About出版社河出書房新社出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)装画Corbis+amanaimagesAmazonで見る