一覧に戻る
片目の青
絵本・児童書

片目の青

森の縁に並んだ獣たちが、こちらをまっすぐに見据えている。タイトルの「片目の青」は、群れのなかに宿る一対の眼差しを思わせ、読み手をそのまま物語の入り口へ導く。装画はガッシュを重ねたような厚みのある筆致で、空の青と流れる白い雲、林立する幹のオレンジ、足元に広がる草地の黄緑が、それぞれ絵具の層を残しながら画面を満たす。題字は筆書きを思わせる黒の太字で、空と森の境に静かに据えられた。手描きの温度を保ったまま、自然と群れの気配を一枚に収めた表紙である。

About

出版社
講談社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
絵本・児童書

Credits

装丁
池田進吾next door design
情報の訂正を提案
『18枚のポートレイト: 柏葉幸子小品集』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

18枚のポートレイト: 柏葉幸子小品集

柏葉幸子、植田たてり

装丁池田進吾+千葉優花子

理論社 / 2022年

絵本・児童書
『どの口が愛を語るんだ』 装丁: 池田進吾 書影

どの口が愛を語るんだ

東山彰良

装丁池田進吾

装画大竹彩子

講談社 / 2021年

文学・評論
『幻想列車 上野駅18番線』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

幻想列車 上野駅18番線

桜井美奈

装丁池田進吾+千葉優花子

装画カシワイ

講談社 / 2021年

文学・評論
『さのよいよい』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

さのよいよい

戌井昭人

装丁池田進吾+千葉優花子

新潮社 / 2020年

文学・評論
『ボクシング日和』 装丁: 池田進吾 書影

ボクシング日和

角田光代

装丁池田進吾

装画鬼頭祈

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『ぼくの宝ばこ』 装丁: 田部井美奈 書影

ぼくの宝ばこ

少年アヤ

装丁田部井美奈

装画ancco

講談社 / 2020年

文学・評論
『[現代版]絵本 御伽草子 はまぐりの草紙』 装丁: 帆足英里子+古屋安紀子 書影

[現代版]絵本 御伽草子 はまぐりの草紙

橋本治、樋上公実子

装丁帆足英里子+古屋安紀子

講談社 / 2015年

絵本・児童書
『カプチーノ・コースト』 装丁: 名久井直子 書影

カプチーノ・コースト

片瀬チヲル

装丁名久井直子

装画大白小蟹

講談社 / 2022年

文学・評論
『境い目なしの世界』 装丁: 池田進吾 書影

境い目なしの世界

角野栄子

装丁池田進吾

装画植田真

理論社 / 2019年

絵本・児童書
『夜が暗いとはかぎらない』 装丁: 池田進吾 書影

夜が暗いとはかぎらない

寺地はるな

装丁池田進吾

装画唐仁原多里

ポプラ社 / 2019年

文学・評論
『タイム屋文庫』 装丁: 池田進吾 書影

タイム屋文庫

朝倉かすみ

装丁池田進吾

装画柊有花

潮出版社 / 2019年

文学・評論
『ショートショートドロップス』 装丁: 池田進吾 書影

ショートショートドロップス

新井素子

装丁池田進吾

装画山口洋佑

キノブックス / 2019年

文学・評論
『晴れたり曇ったり』 装丁: 池田進吾 書影

晴れたり曇ったり

川上弘美

装丁池田進吾

装画狩野岳朗

講談社 / 2013年

文学・評論
『きみの隣りで』 装丁: 池田進吾 書影

きみの隣りで

装丁池田進吾

装画益田ミリ

コミックス / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『蛇の道行』 装丁: 池田進吾 書影

蛇の道行

加藤元

装丁池田進吾

装画片岡球子

講談社 / 2016年

文学・評論
『拳の先』 装丁: 池田進吾 書影

拳の先

角田光代

装丁池田進吾

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『法月綸太郎の消息』 装丁: 坂野公一 書影

法月綸太郎の消息

法月綸太郎

装丁坂野公一

装画yoco

講談社 / 2019年

文学・評論
『フォトグラフール』 装丁: 有山達也+飯塚文子 書影

フォトグラフール

装丁有山達也+飯塚文子

講談社 / 2008年

文学・評論