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ここはとても速い川
文学・評論

ここはとても速い川

井戸川射子

第43回野間文芸新人賞受賞作。詩人としても知られる書き手による散文は、子どもの身体感覚と短い夏の細部を、息継ぎのような文で掬い上げていく。表紙は淡い黄と緑の水彩。背を向けたふたりが、伸びる草と陽の滲みのなかに置かれ、輪郭を強く取らず、にじみで景色を編むタッチが選ばれている。題字は端正な明朝で上部を静かに抑え、絵と余白のほうへ視線をひらく。流れていく時間と、その場でだけ結ばれる関係のかたちが、ひと連なりの呼吸として綴じられている。

About

出版社
講談社
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
萩結
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『-196℃のゆりかご』 装丁: 長﨑綾 書影

-196℃のゆりかご

藤ノ木優

装丁長﨑綾

装画萩結

小学館 / 2024年

文学・評論
『人喰い鬼の花嫁』 装丁: 長﨑綾 書影

人喰い鬼の花嫁

綾里けいし

装丁長﨑綾

装画久賀フーナ

講談社 / 2023年

文学・評論
『七月七日』 装丁: 長﨑綾 書影

七月七日

LiuKen、藤井太洋、小西、直子、古沢、嘉通

装丁長﨑綾

装画日下明

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『マンション フォンティーヌ』 装丁: 長﨑綾 書影

マンション フォンティーヌ

小路幸也

装丁長﨑綾

装画南波タケ

祥伝社 / 2023年

文学・評論
『アパートたまゆら』 装丁: 長﨑綾 書影

アパートたまゆら

砂村かいり

装丁長﨑綾

装画フジモトゴールド

東京創元社 / 2023年

文学・評論
『憂鬱なハスビーン』 装丁: 名久井直子 書影

憂鬱なハスビーン

装丁名久井直子

装画喜多順子

講談社 / 2006年

文学・評論
『食彩の文学事典』 装丁: 三村淳 書影

食彩の文学事典

装丁三村淳

装画長崎訓子

講談社 / 2014年

文学・評論
『ぼくには数字が風景に見える』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

ぼくには数字が風景に見える

TammetDaniel、古屋美登里

装丁鈴木成一デザイン室

装画100%ORANGE

講談社 / 2014年

文学・評論
『春、死なん』 装丁: 長﨑綾 書影

春、死なん

紗倉まな

装丁長﨑綾

装画太田侑子

講談社 / 2023年

文学・評論
『グルメ警部の美食捜査3 美味しい合コンパーティーの罠』 装丁: 長﨑綾 書影

グルメ警部の美食捜査3 美味しい合コンパーティーの罠

斎藤千輪

装丁長﨑綾

装画いとうあつき

PHP研究所 / 2023年

文学・評論
『Genesis この光が落ちないように』 装丁: 小柳萌加+長﨑綾 書影

Genesis この光が落ちないように

空木春宵、ほか、八島游舷、宮澤伊織、菊石まれほ、水見稜

装丁小柳萌加+長﨑綾

装画カシワイ

東京創元社 / 2022年

文学・評論
『やくやもしおの百人一首』 装丁: 長﨑綾 書影

やくやもしおの百人一首

久保田、香里、坂口、友佳子

装丁長﨑綾

装画坂口友佳子

くもん出版 / 2022年

絵本・児童書
『星屑すぴりっと』 装丁: 長﨑綾 書影

星屑すぴりっと

林けんじろう

装丁長﨑綾

装画いとうあつき

講談社 / 2022年

文学・評論
『チーム・オベリベリ 下』 装丁: 長﨑綾 書影

チーム・オベリベリ 下

乃南アサ

装丁長﨑綾

装画坂内拓

講談社 / 2022年

文学・評論
『チーム・オベリベリ 上』 装丁: 長﨑綾 書影

チーム・オベリベリ 上

乃南アサ

装丁長﨑綾

装画坂内拓

講談社 / 2022年

文学・評論
『作家刑事毒島の嘲笑』 装丁: 長﨑綾 書影

作家刑事毒島の嘲笑

中山七里

装丁長﨑綾

装画帽子

幻冬舎 / 2022年

文学・評論
『生霊の如き重るもの』 装丁: 坂野公一 書影

生霊の如き重るもの

装丁坂野公一

装画村田修

講談社 / 2014年

文学・評論
『官兵衛、駆ける。』 装丁: 城所潤 書影

官兵衛、駆ける。

吉橋通夫

装丁城所潤

装画ヒラノトシユキ

講談社 / 2013年

文学・評論