一覧に戻る文学・評論ゴッサムの神々<上>(ニューヨーク最初の警官)Faye+Lyndsay+百合子+野口1845年、生まれたばかりのニューヨーク市警を舞台に、若き巡査が街の闇と向き合う歴史ミステリ。木造家屋が連なる泥の道、奥には立ち上る黒煙と赤い炎、その手前に小さな人影が一つ置かれる。セピアに沈む空を背に、縦組みの白文字と英字が抑えた手つきで重ねられ、足元に散る朱と裾を走る赤い帯が、街に流れた血の気配を静かに残す。火と泥の道に立つ影が、これから踏み込む暗がりの深さを告げる。About出版社東京創元社出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画ケッソクヒデキAmazonで見る