一覧に戻る文学・評論小説 言の葉の庭新海誠雨宿りの東屋で出会った高校生と年上の女性、断続的な邂逅と言葉が静かに編まれていく恋愛小説。鮮やかなライトグリーン一色の地に、上方からこぼれ落ちるように散る濃緑のさまざまな葉のシルエットが画面上半を満たし、その隙間に縦組みのタイトルが息を潜めるように置かれている。庭の名を冠した物語にふさわしく、緑陰の濃淡と余白の呼吸だけで、雨上がりの空気と若葉のざわめきを呼び込む装丁になっている。About出版社KADOKAWA出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁木庭貴信(OCTAVE)+オクターヴAmazonで見る