一覧に戻る
海と毒薬 (角川文庫)
文学・評論

海と毒薬 (角川文庫)

戦時下の大学病院で起きた捕虜生体解剖事件を題材に、罪の自覚と良心の所在を問うた長編小説。海を思わせる鮮やかな青一色の地に、黄色の明朝体でタイトルと著者名を据え、右肩には作中の関西弁による独白が白字の縦組みで流れる。装画を排した文字だけの構成が、罪を語る声を生々しく立ち上がらせ、青の清涼さと言葉の毒の落差を読み手の側に残す。

About

出版年
2004
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『季節を告げる毳毳は夜が知った毛毛毛毛』 装丁: 名久井直子 書影

季節を告げる毳毳は夜が知った毛毛毛毛

藤田貴大

装丁名久井直子

カバー写真井上佐由紀

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『レースの村』 装丁: 成原亜美 書影

レースの村

片島麦子

装丁成原亜美

装画東山詩織

書肆侃侃房 / 2021年

文学・評論
『わたしを追いかけて』 装丁: 木村デザイン+ラボ 書影

わたしを追いかけて

高村透

装丁木村デザイン+ラボ

装画今日マチ子

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『ウォーキング・デッド8』 装丁: 川名潤 書影

ウォーキング・デッド8

装丁川名潤

コミックス / 2018年

文学・評論
『モスクワの伯爵』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

モスクワの伯爵

TowlesAmor、宇佐川晶子

装丁早川書房デザイン室

早川書房 / 2019年

文学・評論
『嘘ばっか 新釈・世界おとぎ話』 装丁: 田中久子 書影

嘘ばっか 新釈・世界おとぎ話

佐野洋子

装丁田中久子

装画佐野洋子

中央公論新社 / 2020年

文学・評論
『あなたはここで、息ができるの?』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたはここで、息ができるの?

竹宮ゆゆこ

装丁新潮社装幀室

カバー写真馬込将充

新潮社 / 2018年

文学・評論
『代理母、はじめました』 装丁: 鈴木久美 書影

代理母、はじめました

垣谷美雨

装丁鈴木久美

装画川上和生

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『すべてはエマのために』 装丁: 川谷康久 書影

すべてはエマのために

月原渉

装丁川谷康久

装画六七質

新潮社 / 2023年

文学・評論
『彼女の時効』 装丁: 片岡忠彦 書影

彼女の時効

装丁片岡忠彦

装画川口伊代

光文社 / 2015年

文学・評論
『密室・殺人』 装丁: 藤田知子 書影

密室・殺人

装丁藤田知子

装画丹地陽子

2014年

文学・評論
『明日の私の見つけ方』 装丁: 西村弘美 書影

明日の私の見つけ方

長月天音

装丁西村弘美

装画げみ

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『平安あや解き草紙 この惑い、散る桜花のごとく』 装丁: 関静香 書影

平安あや解き草紙 この惑い、散る桜花のごとく

小田菜摘

装丁関静香

装画シライシユウコ

集英社 / 2021年

文学・評論
『本とはたらく』 装丁: 矢萩多聞 書影

本とはたらく

矢萩多聞

装丁矢萩多聞

装画香山哲

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『愛の言い換え』 装丁: 須田杏菜 書影

愛の言い換え

渡邊璃生

装丁須田杏菜

装画秋赤音

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『小野不由美「ゴーストハント」読本 (幽BOOKS)』 装丁: 祖父江慎+鯉沼恵一 書影

小野不由美「ゴーストハント」読本 (幽BOOKS)

装丁祖父江慎+鯉沼恵一

装画いなだ詩穂

2013年

文学・評論
『雪には雪のなりたい白さがある』 装丁: アルビレオ 書影

雪には雪のなりたい白さがある

瀬那和章

装丁アルビレオ

装画げみ

東京創元社 / 2014年

文学・評論
『サンソン回想録:フランス革命を生きた死刑執行人の物語』 装丁: コバヤシタケシ 書影

サンソン回想録:フランス革命を生きた死刑執行人の物語

BalzacHonoréde、安達正勝

装丁コバヤシタケシ

国書刊行会 / 2020年

文学・評論