一覧に戻る文学・評論おまめごとの島中澤日菜子瀬戸内の小さな島を舞台に、人々の暮らしと交わりを静かに描く長編小説。表紙には、芝生の上に広げられた赤白チェックのクロスとピクニックバスケット、バゲットや生ハム、葡萄、青いボトルが並び、その奥に穏やかな海と緑の島影、夏の雲が広がる。塗りを抑えたフラットなイラストレーションで奥行きを段階的に積み上げ、タイトルは右上に縦組みで余白を取って配置されている。日常のささやかな食卓と島の風景が地続きであることを、画面そのものが告げている。About出版社講談社出版年2015年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大岡喜直(next door design)装画龍神貴之Amazonで見る