一覧に戻る文学・評論星天の兄弟菅野雪虫無実の罪で投獄された父を持ち、罪人の子として生きることになった兄弟の運命を描くファンタジー長編。深い藍を基調にした表紙には、夜空に舞う雪のような白い粒子が散り、寄り添う二人の少年の横顔が水彩のにじみで柔らかく描かれている。タイトルの漢字は白抜きで縦に大きく配され、青の濃淡と余白が雪夜の静けさを呼び込む。物語に流れる血の縁と過酷な運命の重みを、冷たく澄んだ青の階調が静かに引き受けている。About出版社東京創元社出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画遠田志帆(JUN KIDOKORO DESIGN)Amazonで見る