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きつねのつき
文学・評論

きつねのつき

大きな顔のような淡い黄色の輪郭が画面いっぱいに広がり、その下に黄色いワンピースの少女がぽつんと立つ。穏やかな日常のすぐ隣にひそむ不可思議や畏れを、童話のような語り口で掬い取る一冊。装丁は、灰青の地に浮かぶ巨大な顔と、桃色のひれのような影、月のクレーターを思わせる斑点をやわらかな線で描き、その内側にタイトルと小さな少女を抱え込むように配置している。淡色とゆるい筆致が、見上げる者と見下ろされる者の距離をそのまま画面の構図に翻訳している。

About

出版年
2011
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
川名潤prigraphicspri graphics inc.
情報の訂正を提案
『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

ホーム社 / 2025年

文学・評論
『帰れない探偵』 装丁: 川名潤 書影

帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

講談社 / 2025年

文学・評論
『その音は泡の音』 装丁: 川名潤 書影

その音は泡の音

平沢逸

装丁川名潤

カバー写真竹之内祐幸

講談社 / 2024年

文学・評論
『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

文学・評論
『ウンベルト・エーコの文体練習[完全版]』 装丁: 水戸部功 書影

ウンベルト・エーコの文体練習[完全版]

EcoUmberto、和田忠彦

装丁水戸部功

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『レモン』 装丁: albireo 書影

レモン

権汝宣、橋本智保

装丁albireo

カバー写真Miguel Vallinas Prieto

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『5分後に慄き極まるラスト』 装丁: 太田規介 書影

5分後に慄き極まるラスト

エブリスタ

装丁太田規介

装画くまおり純

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

池澤春菜

装丁川名潤

早川書房 / 2024年

文学・評論
『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

文学・評論
『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『step ― Eguchi Hisashi Illustration Book ―』 装丁: 井上則人 安藤公美 橋本早紀 書影

step ― Eguchi Hisashi Illustration Book ―

江口寿史

装丁井上則人 安藤公美 橋本早紀

河出書房新社 / 2018年

アート・建築・デザイン
『打ちのめされた心は』 装丁: 佐々木暁 書影

打ちのめされた心は

SaganFrançoise、河野万里子

装丁佐々木暁

装画Bernard Buffet

河出書房新社 / 2021年

文学・評論