一覧に戻る文学・評論現代詩人探偵紅玉いづき同人詩誌の仲間が遺した一篇の遺書めいた詩。その真意を追って、現代詩を書く者たちを訪ね歩く連作ミステリ。詩と死、ことばと喪失が静かに重なり合う。カバーは群青に沈む水辺の情景を装画に据え、水面に散らばる本、佇む人物と黒猫を淡く描き出す。タイトルは中央に等間隔で配し、上辺には赤の細い欧文「RHYME FOR CRIME」、背側面にも著者名のローマ字をあしらってリズムを刻む。沈黙の青が、語られなかった詩を抱えるように頁を待っている。About出版社東京創元社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岩郷重力+WONDER WORKZ装画新岡良平Amazonで見る