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途中の一歩(上)
文学・評論

途中の一歩(上)

雫井脩介

思いがけぬ事件に巻き込まれた人物が、迷いと希望のあいだで一歩を踏み出していく上巻。日常から逸れていく心の揺らぎを、長編小説の重みで描く。白い余白を背景に、長い髪の女性が三角形のパッチワークのような赤・青・黄のドレスをまとい、頬に手をあてて佇むイラストレーション。色面の断片が裾でほどけ、薄紅のリボン状の線が体を取り巻いて流れる。タイトルは明朝で右に縦組み、揺れる輪郭線と静かな筆致が、まだ定まらぬ歩みの予感を画面に重ねている。

About

出版社
幻冬舎
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『奈落の底で、君と見た虹』 装丁: 坂野公一 書影

奈落の底で、君と見た虹

柴山ナギ

装丁坂野公一

装画ふすい

幻冬舎 / 2021年

文学・評論
『三国志男』 装丁: 井上新八 書影

三国志男

装丁井上新八

装画しりあがり寿

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『龍宮の鍵』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

龍宮の鍵

装丁鈴木成一デザイン室

装画宮崎ひかり

幻冬舎 / 2016年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『クラウド』 装丁: bookwall 書影

クラウド

樹林伸

装丁bookwall

装画碧風羽

幻冬舎 / 2013年

文学・評論
『口笛の上手な白雪姫』 装丁: 名久井直子 書影

口笛の上手な白雪姫

小川洋子

装丁名久井直子

カバー写真クロヌマタカトシ

幻冬舎 / 2018年

文学・評論