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小人の巣
文学・評論

小人の巣

セーラー服の少女がうつむきがちに立ち、その周囲に色とりどりのカプセルが舞い散っている——少年少女の心の揺らぎを掬い取る短編集である。藍と群青を基調とした夜のような背景に、淡い光が中央から差し込み、少女の白いブラウスを際立たせる。点描のように散る粒立った絵肌と、繊細な水彩タッチの人物画が同居し、タイトル文字は細い明朝で控えめに置かれる。漂うカプセルが星屑にも薬にも見える両義性が、物語の不穏さと祈りを同時に抱え込んでいる。

About

出版社
双葉社
出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
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ぼくらの未来のつくりかた

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『この夜が明ければ』 装丁: 坂野公一 書影

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岩井圭也

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装画いとうあつき

双葉社 / 2021年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

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寺地はるな

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双葉社 / 2023年

文学・評論
『内角のわたし』 装丁: bookwall 書影

内角のわたし

伊藤朱里

装丁bookwall

装画カシワイ

双葉社 / 2023年

文学・評論
『走馬灯症候群』 装丁: 川名潤 書影

走馬灯症候群

嶺里俊介

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双葉社 / 2018年

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雑誌
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『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

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文学・評論