一覧に戻る文学・評論イタリア暮らし内田洋子どこに住んでも、人の息づかいは温かかった」。ミラノを走り、ヴェネツィアに漂い、リグリアの風に吹かれて島々を巡る紀行随筆。表紙は鮮やかな青の地に白い長方形が窓のように抜かれ、下段の白い帯のなかには逆に小さな青の矩形が置かれる。刷りムラを残した青は地中海の空と石づくりの町並みを思わせ、青と白が入れ替わる構成が、ここでもあそこでも暮らしてきた書き手の往還を静かに映す。About出版社集英社 (発売)出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁中川真吾Amazonで見る