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リモノフ
文学・評論

リモノフ

ある人物の名を表題に掲げた一冊。表紙は眼鏡をかけ口髭をたくわえた男性の顔を画面いっぱいに据え、赤一色のモノトーンで刷り込んでいる。右上から縦に落ちる黒く太いカタカナの書名と、小さなラテン文字の原題が、肖像と静かに拮抗する。粒子の粗さと単色処理が個人の説明を剥ぎ取り、名前を輪郭だけの符号として立ち上がらせる。誰だったのか、何者になりえたのか——装丁の沈黙がそのまま読者への問いになっている。

About

出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
Alexey Savransky
Amazonで見る情報の訂正を提案
『代理母、はじめました』 装丁: 鈴木久美 書影

代理母、はじめました

垣谷美雨

装丁鈴木久美

装画川上和生

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『神を統べる者-厩戸御子倭国追放篇』 装丁: bookwall 書影

神を統べる者-厩戸御子倭国追放篇

荒山徹

装丁bookwall

装画シライシユウコ

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『だまされ屋さん』 装丁: 鈴木千佳子 書影

だまされ屋さん

星野智幸

装丁鈴木千佳子

装画nakaban

中央公論新社 / 2020年

文学・評論
『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』 装丁: 大久保伸子 書影

おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are

松田青子

装丁大久保伸子

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『歳はトルもの、さっぱりと』 装丁: 山影麻奈 書影

歳はトルもの、さっぱりと

石井ふく子

装丁山影麻奈

装画戸田未果

中央公論新社 / 2023年

ノンフィクション
『52ヘルツのクジラたち』 装丁: 鈴木久美 書影

52ヘルツのクジラたち

町田そのこ

装丁鈴木久美

装画福田利之

中央公論新社 / 2023年

文学・評論
『おじさんはどう生きるか』 装丁: 鳴田小夜子 書影

おじさんはどう生きるか

松任谷正隆

装丁鳴田小夜子

装画紙谷俊平+松任谷正隆

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『南洋のエレアル』 装丁: 泉沢光雄 書影

南洋のエレアル

中路啓太

装丁泉沢光雄

装画草野碧

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『神を統べる者 上宮聖徳法王誕生篇』 装丁: bookwall 書影

神を統べる者 上宮聖徳法王誕生篇

荒山徹

装丁bookwall

装画シライシユウコ

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『蓮の数式』 装丁: 鈴木久美 書影

蓮の数式

遠田潤子

装丁鈴木久美

装画牧野千穂

中央公論新社 / 2016年

文学・評論
『悠木碧のつくりかた』 装丁: 山影麻奈 書影

悠木碧のつくりかた

悠木碧

装丁山影麻奈

装画きばどりリュー

中央公論新社 / 2023年

エンターテイメント
『楽園』 装丁: albireo 書影

楽園

花房観音

装丁albireo

装画千海博美

中央公論新社 / 2017年

文学・評論
『雪の階』 装丁: 鈴木久美 書影

雪の階

奥泉光

装丁鈴木久美

装画ミヤケマイ

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『賢者の愛』 装丁: 木村裕治 川﨑洋子 書影

賢者の愛

山田詠美

装丁木村裕治 川﨑洋子

装画丸尾末廣

中央公論新社 / 2015年

文学・評論
『世界は終わりそうにない』 装丁: 中央公論新社デザイン室 書影

世界は終わりそうにない

角田光代

装丁中央公論新社デザイン室

カバー写真加瀬健太郎

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『夜ふかしの本棚』 装丁: 山影麻奈 書影

夜ふかしの本棚

中村文則、山崎ナオコーラ、朝井リョウ、円城塔、窪美澄、佐川光晴

装丁山影麻奈

装画嶽まいこ

中央公論新社 / 2020年

文学・評論
『虫とけものと家族たち』 装丁: 細野綾子 書影

虫とけものと家族たち

DurrellGerald、池沢夏樹

装丁細野綾子

装画本田亮

中央公論新社 / 2014年

文学・評論
『画家のむだ歩き』 装丁: 中林麻衣子 書影

画家のむだ歩き

牧野伊三夫

装丁中林麻衣子

装画牧野伊三夫

中央公論新社 / 2018年

文学・評論