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避雷針の夏
文学・評論

避雷針の夏

櫛木理宇

鄙びた山あいの集落を舞台に、夏の閉ざされた共同体で起こる出来事を描く長編。表紙は、月光に照らされた夜の村を背景に、翼を広げ牙をむくガーゴイル像が手前に大きく配される油彩調の細密な絵画で覆われている。鳥居や段々の畑、ぽつぽつと灯の点る家並み、坂道に佇む小さな人影までが青緑の階調で静かに沈み、そこへ白い明朝体の書名が縦に切り込む。守護の石像が見下ろす夜景は、平穏な土地に潜む不穏を予兆として立ち上がらせている。

About

出版社
光文社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『オブラディ・オブラダ』 装丁: 森本千絵+星野芳輝+小松絵美子 書影

オブラディ・オブラダ

装丁森本千絵+星野芳輝+小松絵美子

装画小笠原徹

光文社 / 2006年

文学・評論
『緋い川』 装丁: 高柳雅人 書影

緋い川

大村友貴美

装丁高柳雅人

装画太田侑子

光文社 / 2019年

文学・評論
『百年の仇 くらがり同心裁許帳』 装丁: bookwall 書影

百年の仇 くらがり同心裁許帳

井川香四郎

装丁bookwall

装画宇野信哉

光文社 / 2021年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『美しき凶器 新装版』 装丁: 水戸部功 書影

美しき凶器 新装版

東野圭吾

装丁水戸部功

光文社 / 2020年

文学・評論
『招待状 赤川次郎ショートショート王国』 装丁: 泉沢光雄 書影

招待状 赤川次郎ショートショート王国

赤川次郎

装丁泉沢光雄

装画北澤平祐

光文社 / 2017年

文学・評論