一覧に戻る文学・評論ドナウ、小さな水の旅 ベオグラード発山崎佳代子ベオグラードを拠点に暮らす詩人が、ドナウとその支流をめぐる時間の旅を綴るエッセイ。戦の記憶を抱く土地に流れる「小さな水」のひとつひとつに、土地と人の歴史を静かに重ねていく。表紙は霧に沈む川面と、低く飛ぶ一羽の鳥を捉えたほぼモノクロームの写真。広い余白に細い明朝体で題字を置き、下段には推薦文が縦組みで連なる。湿度をふくむ水辺の気配と、紙面の静けさが、ひとつの流れのように響き合う。About出版社左右社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁佐野裕哉カバー写真山崎萌Amazonで見る