一覧に戻る文学・評論ずぶ六の四季大竹聡酒場での一年を四季の移ろいとともに綴った、酒呑みのエッセイ。少し飲むのは得意ではない、飲めばたくさん——表紙に並ぶ著者の言葉が、その流儀を端的に告げる。淡い墨と土色の水彩で描かれるのは居酒屋の一景。壁にずらりと並ぶ品書きの短冊、机上の徳利と小鉢、眼鏡ごしに杯を覗き込む横顔。ざらついた線と余白の取り方が、ひとり静かに飲む時間の温度をそのまま伝えてくる。About出版社本の雑誌社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁松本孝一Amazonで見る