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狐小僧、江戸を守る
文学・評論

狐小僧、江戸を守る

柿本みづほ

狐の面をかぶった少年が江戸の町を守る——というタイトルの一場面を、表紙はそのまま絵にしてみせる。薄紫に暮れていく空の下、ひしめく瓦屋根の上を、縄を握った黒装束がふわりと跳び、その肩のあたりを一羽の烏が滑空する。横にずらされた白い狐面と朱の紐、流れる前髪だけが薄闇に白く浮かぶ。縦に伸びる明朝のタイトルが画面の重心を整え、夜気の冷たさと身体のしなやかさが同時に閉じ込められている。

About

出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
名司生
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『還らざる聖域』 装丁: 高柳雅人 書影

還らざる聖域

樋口明雄

装丁高柳雅人

装画高田裕子

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『セブン』 装丁: 五十嵐徹 書影

セブン

乾くるみ

装丁五十嵐徹

装画usi

角川春樹事務所 / 2015年

文学・評論
『チームFについて』 装丁: 川谷康久 書影

チームFについて

装丁川谷康久

装画はしゃ

角川春樹事務所 / 2017年

文学・評論
『フェルメールの街』 装丁: 藤田知子 書影

フェルメールの街

装丁藤田知子

装画牧野千穂

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『にほんの詩集 まど・みちお詩集』 装丁: 鈴木久美 書影

にほんの詩集 まど・みちお詩集

まどみちお

装丁鈴木久美

装画西淑

角川春樹事務所 / 2022年

文学・評論
『白子の柚子釜 一膳めし屋丸九(四)』 装丁: アルビレオ 書影

白子の柚子釜 一膳めし屋丸九(四)

中島久枝

装丁アルビレオ

装画合田里美

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『紙の月』 装丁: 池田進吾 書影

紙の月

装丁池田進吾

装画吉實恵

角川春樹事務所 / 2012年

文学・評論
『幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物』 装丁: 西村弘美 書影

幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物

蒼月海里

装丁西村弘美

装画六七質

角川春樹事務所 / 2019年

文学・評論
『雛あられ 木挽町芝居茶屋事件帖』 装丁: アルビレオ 書影

雛あられ 木挽町芝居茶屋事件帖

篠綾子

装丁アルビレオ

装画立原圭子

角川春樹事務所 / 2022年

文学・評論
『優しい言葉―パンとスープとネコ日和』 装丁: 藤田知子 書影

優しい言葉―パンとスープとネコ日和

群ようこ

装丁藤田知子

装画姫野はやみ

角川春樹事務所 / 2015年

文学・評論
『ねぎ坊の天ぷら 一膳めし屋丸九(六)』 装丁: アルビレオ 書影

ねぎ坊の天ぷら 一膳めし屋丸九(六)

中島久枝

装丁アルビレオ

装画合田里美

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『キッチン風見鶏』 装丁: 藤田知子 書影

キッチン風見鶏

森沢明夫

装丁藤田知子

装画木内達朗

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『あなたのための時空のはざま』 装丁: アルビレオ 書影

あなたのための時空のはざま

矢崎ありみ

装丁アルビレオ

装画gelande

角川春樹事務所 / 2021年

文学・評論
『我々は、みな孤独である』 装丁: 鈴木久美 書影

我々は、みな孤独である

貴志祐介

装丁鈴木久美

装画日田慶治

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論
『食堂メッシタ』 装丁: 藤田知子 書影

食堂メッシタ

山口恵以子

装丁藤田知子

装画田中海帆

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『一膳めし屋丸九』 装丁: 西村真紀子 書影

一膳めし屋丸九

中島久枝

装丁西村真紀子

装画合田里美

角川春樹事務所 / 2019年

文学・評論
『垂れ込み 警視庁追跡捜査係』 装丁: 鈴木久美 書影

垂れ込み 警視庁追跡捜査係

堂場瞬一

装丁鈴木久美

装画真々田ことり

角川春樹事務所 / 2020年

文学・評論