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女王様と私
文学・評論

女王様と私

歌野晶午

引きこもりの男が「女王様」と呼ぶ存在をめぐり、歪んだ自意識と現実認識の崩落を描くミステリ。漆黒の地に金で箔押しされたタイトルが鈍く光り、画面下半分には睫毛の濃いひとつの眼差しが切り取られて配される。顔の輪郭を白く抜き、瞳だけを正面に据える構図は、見る者と見られる者の関係を反転させ、声高な台詞「引きこもってるから、世の中の動きがわからないんだよ、カス」と相まって、内側から漏れ出す視線の不穏さを静かに増幅させている。

About

出版社
角川書店
出版年
2005
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
ena
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装丁高柳雅人

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樋口明雄

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貫井徳郎

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『ヒポクラテスの試練』 装丁: 高柳雅人 書影

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中山七里

装丁高柳雅人

装画遠藤拓人

祥伝社 / 2020年

文学・評論
『EYES 廃物件捜査班』 装丁: 高柳雅人 書影

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装丁高柳雅人

装画SRBGENk

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富士本由紀

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乙一

装丁西村弘美

装画げみ

角川書店 / 2006年

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装画しいら

角川書店 / 2010年

文学・評論