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台風の目の少女たち
文学・評論

台風の目の少女たち

赤川次郎

嵐に巻き込まれた少女たちを描く、ミステリの名手による長編。深い藍に細かな光の粒が散り、伏せた横顔と流れる黒髪が画面を斜めに横切る装画は、水彩のにじみと滴りを纏って布地のように広がる。白い縦書きの和文タイトルと細身の英字キャプションが、混沌のただ中に静かな軸線を引き、揺らぎと均衡を同居させる。台風の渦の只中にある一瞬の静けさを、視覚そのもので差し出した一冊。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2020
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『黒い森の記憶』 装丁: 大武尚貴 書影

黒い森の記憶

赤川次郎

装丁大武尚貴

装画龍神貴之

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『黄泉坂案内人 三条目』 装丁: 鈴木久美 書影

黄泉坂案内人 三条目

仁木英之

装丁鈴木久美

装画トミイマサコ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『妻と女と雨が好き』 装丁: 大原由衣 書影

妻と女と雨が好き

一色伸幸

装丁大原由衣

装画峰なゆか

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『恋の川、春の町』 装丁: 坂詰佳苗 書影

恋の川、春の町

風野真知雄

装丁坂詰佳苗

装画松浦シオリ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『賢者避行』 装画: Acky Bright 書影

賢者避行

藤原七瀬

装画Acky Bright

KADOKAWA / 2022年

文学・評論