一覧に戻る文学・評論死が三人を分かつまでケイティ・グティエレス二つの家庭を同時に生きた女性をめぐる物語。「死が三人を分かつまで」という題が示すとおり、一人の妻と二人の夫の人生が、過去と現在を行き来しながら静かに解きほぐされていく。深い緑を背に、赤いホルターネックの女性が正面を見据え、その後方で二人の男が対をなして佇む。英題は肖像画の周囲を縁取るように縦書きで配され、絵の艶と地のマットな緑が、語られない秘密の温度を伝えてくる。About出版社U-NEXT出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画高橋将貴訳池田真紀子Amazonで見る