一覧に戻る文学・評論重力の虹[上]戦争と技術、神話と欲望が複雑に交錯する、20世紀後半の文学を代表する迷宮的長編の上巻。表紙は、ガラスのように透き通る結晶めいた塊が、焼け焦げた瓦礫と小さな尖塔、白く泡立つ波のような形に囲まれて静かに屹立する一枚。沈んだ青と黒の世界の中心でただひとつ光をたたえるその物体が、墜ちる弾道と虹の名を一枚のなかに静かに重ね合わせる。About出版社Brücke出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室装画Brückeカバー写真Tomoyasu Murata Company