一覧に戻る文学・評論バッグをザックに持ち替えて唯川恵街での暮らしから一歩を踏み出し、山へと向かう日々を綴ったエッセイ集。淡い水色を含んだ紙地に、ピンクと黄のザック、革のトレッキングシューズ、ピッケル、巻かれたロープ、黄色い高山植物、そして佇むカモシカが水彩のような筆致で配される。装備をひとつずつ確かめるような余白の取り方と、手描きのあたたかな温度が、装いを替えて新しい場所へ歩き出すときの静かな高揚を伝えている。About出版社光文社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画浅野みどりAmazonで見る