一覧に戻る
この世界で君に逢いたい
文学・評論

この世界で君に逢いたい

藤岡陽子

誰かと出会い、誰かを失い、それでも生きていく人々の時間を描く一冊。緑陰の階段道の先に、白い装いの人影と一匹の犬が並んで佇み、その奥には海と空がひらける。油彩めいた筆致が木漏れ日と葉ずれを柔らかくとらえ、夏の光が画面いっぱいに満ちている。タイトルは縦長の六角形の白い窓に明朝体で控えめに収められ、絵の余白を妨げない。逢いたい人のもとへ向かう一歩の質感が、一枚の風景にそっと封じ込められている。

About

出版社
光文社
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『サヨナラは言わない』 装丁: 岡本歌織 書影

サヨナラは言わない

CarmonaAntonio、加藤かおり

装丁岡本歌織

装画北澤平祐

小学館 / 2025年

文学・評論
『灯』 装丁: 岡本歌織 書影

乾ルカ

装丁岡本歌織

装画サイトウユウスケ

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『明けないで夜』 装丁: 岡本歌織 書影

明けないで夜

装丁岡本歌織

装画原倫子

マガジンハウス / 2024年

文学・評論
『竜の医師団2』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団2

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『竜の医師団1』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団1

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『モリオ』 装丁: 大島依提亜 書影

モリオ

装丁大島依提亜

装画Archer Prewitt

光文社 / 2010年

文学・評論
『遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す』 装丁: 大岡喜直 書影

遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す

野中ともそ

装丁大岡喜直

装画シマ+シンヤ

光文社 / 2023年

文学・評論
『十二月八日の幻影』 装丁: 泉沢光雄 書影

十二月八日の幻影

直原冬明

装丁泉沢光雄

装画平沢下戸

光文社 / 2017年

文学・評論
『ヒカリノオト』 装丁: 岡本歌織 書影

ヒカリノオト

河邉徹

装丁岡本歌織

装画Kyutae Lee

ポプラ社 / 2024年

文学・評論
『東京ハイダウェイ』 装丁: 岡本歌織 書影

東京ハイダウェイ

古内一

装丁岡本歌織

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選』 装丁: 岡本歌織 書影

ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選

KaschnitzMarieLuise、酒寄進一

装丁岡本歌織

装画村上早

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『猿の戴冠式』 装丁: 岡本歌織 書影

猿の戴冠式

小砂川チト

装丁岡本歌織

装画榎本マリコ

講談社 / 2024年

文学・評論
『やわらかい砂のうえ』 装丁: 岡本歌織 書影

やわらかい砂のうえ

寺地はるな

装丁岡本歌織

装画利光春華

祥伝社 / 2024年

文学・評論
『シャーロック・ホームズの凱旋』 装丁: 岡本歌織 書影

シャーロック・ホームズの凱旋

森見登美彦

装丁岡本歌織

装画森優

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『今日のかたすみ』 装丁: 岡本歌織 書影

今日のかたすみ

川上佐都

装丁岡本歌織

装画森優

ポプラ社 / 2023年

文学・評論
『さやかに星はきらめき』 装丁: 岡本歌織 書影

さやかに星はきらめき

村山早紀

装丁岡本歌織

装画しまざきジョゼ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『彼女の家計簿』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女の家計簿

装丁鈴木久美

装画君野可代子

光文社 / 2014年

未分類
『くるい咲き 越前狂乱』 装丁: 岡本歌織 書影

くるい咲き 越前狂乱

大塚卓嗣

装丁岡本歌織

装画永井秀樹

光文社 / 2018年

文学・評論