一覧に戻る文学・評論母を燃やすDoshiAvni+川副智子毒のある母に苦しむ裕福な娘の視点から、普遍的な母娘の物語を描いたインド系アメリカ作家のデビュー小説。ブッカー賞最終候補作。表紙は極彩色の楽園のような風景に女性像が静かに佇み、原題の筆記体が背景を縦に横切る。タイトルは深紅の地に黒字で押し込まれ、生命感あふれる絵と切迫した題が拮抗する。鮮烈な色彩そのものが、母娘の絡みつく記憶を内側から燃え立たせているようだ。About出版社早川書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁田中久子(アンサンブル)装画いとう瞳Amazonで見る